今月の“三浦市民”が届きました（7月号）
いつものように、
表紙に書いてある「市の人口」をチェック。
41,942人 ※令和2年6月1日現在
先月は、41,968人（令和2年5月1日現在）だったので、
今月もやっぱり減りました (>_<;)
さて、今月の注目記事は、
・アートで「#ありがとう三浦」を伝えよう！
→医療従事者の方や、食品を届けてくれる方など、
身近なヒーローに塗り絵とメッセージで感謝の気持ちを
伝える企画
とか、
とか、
色々とあったのですが、
私が一番気になってしまったのは、
本紙でなく、差し込みで入っていた
三浦市特定海岸対策協議会から発行されている
海水浴に関する案内（チラシ）です。
案内（チラシ）の標題に
「今年の夏は、いつもの海では、なるべく遊ばないで！」
「海水浴場が開かれません！」
って書かれてます…。
えっ！遊ばないで？！
今年はどこも海水浴場が開かれず、
海水浴エリアが区分けされなかったり、
ライフセーバーがいなかったりで、
安全の確保ができないからということは、
重々理解してますが、
三方を海に囲まれているのが三浦市です！！
市内でいままで開設されている海水浴場はたったの５か所。
海水浴場以外の海岸（海辺）も多数存在していて、
みんな自己責任でしっかり注意をしながら、
海遊びをしていますし、
そもそも夏以外の季節では
海水浴エリアやライフセーバーなど無いなかで、
普通にみんな海遊びをしています。
海遊びで密になることも、
ほとんどないと思いますので、
コロナ禍のなかで、密を避ける遊び場としては、
海は最高の場所じゃないかなとも思います。
他地域の人に向けて、
海遊びへの注意を促すのは、わからなくもないですが、
海を身近に生活している市民に向けて、
「海で遊ばないで！」
は、どうなんだろう…。
「注意して遊びましょう！」
でいいんじゃないかな。
なんだか、モヤモヤしました (- -)
by あめんぼ父ちゃん
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