関東地方の一都六県に渡って、
「関東ふれあいの道」といわれる自然歩道があります。
神奈川県内には、17つのコースがあって、
その内、三浦市内には3つのコースがあります。
(内1つは横須賀市とまたがっていますが…)
今回はその内のひとつである
『三浦・岩礁のみち』を歩きたいと思います。
『三浦・岩礁のみち』は、
三浦市宮川町にある宮川町バス停までの、
岩礁地帯を歩く10.3kmのコースです。
松輪バス停までは、
でこり母さんに車で送ってもらって、スタート!
松輪バス停すぐのところにルート説明の
看板がたっています。
まずは、海に向かって、畑に囲まれた道を進みます。
スタート地点は高台なので、
畑のなかを歩きながら、
東京湾や房総半島も望めて、気持ちいいです。
海に向かって、少しずつ道を下っていきます。
坂道を下りきると海辺の“間口漁港”に到着。
間口漁港を横切って、
脇の道から、さらに海辺へ進みます。
漁港の先まで行くと…
小さな階段があって、
堤防の外側の岩礁地帯に出れます。
ここからは岩礁地帯や砂浜など、
海沿いを歩きます。
少し南に進んでいくと、
かながわの景勝50選に選ばれる“剱崎“に到着
気持ちよく空を飛びます (^o^)
さて、剱崎でのドローン空撮を終えて、
先に進みます。
道があるのかないのか、
ただただ岩礁地帯です。
橋みたいのがかかってるところもあります。
頼りなさそうなところもありますが (^^;)
ここまで完全に岩でフラットだと歩きやすい。
そんな岩礁地帯を抜けて、“江奈湾”に到着
ここで一旦、海沿いの普通のみちに戻ります。
江奈湾の道沿いにある剣崎小学校
平日だったので、校庭で遊ぶ子供たちの
声が聞こえました。
剣崎小学校は、全校生徒数が70人程度と
三浦市内でもっとも生徒数の少ない小学校です。
2025年度をメドに近くの小学校と
統廃合されてしまう計画があります。
しょうがないことかもしれませんが、
なんだかさみしいですね…。
江奈湾から隣の毘沙門までは、
普通のみちを歩いて、また毘沙門から海にでます。
…後編につづく
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by あめんぼ父ちゃん
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