“みうらでカヤックサーフィン vol.6”
2020.10.25 晴れ予報の朝です。
朝冷えてます。寒い (><)
今日は波がありそうなので、
干潮からの上げのタイミングにあわせて、
明け方からカヤックサーフィンにいってきます (^o^)/
ウェアは、ロングジョンとタッパーの組み合わせで。
出艇場所の駐車場へ到着。
昨日から海岸でキャンプしている人たちが多いので、
まだ明け方なのに結構車がとまってます。
サクサクと出艇準備して、いざ出艇！
懲りずに釣竿も積んでいきます (^^;
つい先日も来た
インサイドが岩に囲まれ、
かなり狭くなっているポイントにいきます。
↓ 波はこんな感じです。
ボードサーフィンでは物足りない波かもしれませんが、
シーカヤックでのサーフィンでは、
かなり楽しめる波かなって思います。いい感じ (^^)
残念ながら、写真だと疾走感が伝わりませんが、
めちゃめちゃ気持ちいい～ (^o^)
波をかぶりながら、アウトサイドに出るのも…
横から波を受けるのも… 楽しい！(^o^)/
そして、今日のカヤックサーフィンで一番良かったのが、
艇のコントロールで大きな収穫（気付き）があったことです。
それは、
”曲がりたい方向をしっかりと見る”
ということ。
当たり前っちゃあ、当たり前のことですが、
改めて考えると意識できてなかったなぁって思います…。
シーカヤックは直進性の高い乗り物なので、
シーカヤックでのサーフィンは基本、
波に対して真っ直ぐに進むイメージで波にのります。
波のなかで、艇が左右に曲がってしまいそうなときは、
艇の斜め後ろの海中にパドルを入れる“ラダー”や、
艇を左右に傾ける“リーン”を使って、
曲がりをちょこちょこ修正するんですが、
真っ直ぐ進むイメージのせいか、ラダーやリーンを
しているときも目線は真っ直ぐを向いちゃってる
ことが多くて…
それでも波のサイズとかによってはしっかり曲がって
くれてはいるんですが、大きな波とか、パワーのある
波になると、なかなか思うような艇のコントロールが
できていないと感じてました。
カヤックをはじめた一番最初に、
「前に進む」「左右に曲がる」パドル操作を
教えてもらいますが、そのときに、
“曲がるときは曲がりたい方向をしっかりと見る”って、
言われていたような気がします (^^;
基本はほんとに大事ですね。
続けているなかで、忘れてしまっていた
ことに気づくことができた１日でした。
こういう収穫があると、
またすぐに海で試したくなりますね。
ウズウズ… (^-^)
それに気づけた喜びで、
インサイドまでいきすぎて、
岩に乗り上げちゃいました…(^^;
ちなみに、
こっちのほうは相変わらず収穫（釣果）無しでした…。
2020.10.25 干潮からの上げにあわせてカヤックサーフィン 横須賀三浦
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by あめんぼ父ちゃん
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