日本経済新聞に三浦に関するこんなニュースがあがってました。
『神奈川県、三浦沖に養殖施設誘致 23年操業開始めざす』
神奈川県の取り組みで、
“県内の漁業生産量の減少が続いている”
“漁師の高齢化や減少が課題になっている”
ことから、
養殖施設の誘致によって、
“漁業生産量の増加”と“漁師の新規就業や定着”
を目指すという取り組みのようです。
県内の漁業生産量は、
1961年の約18万トンをピークに減少が続き、2018年は3万トン弱
こんなにも減少しているのか…深刻だ Σ(・□・;)
養殖施設は
想定生産量は県全体の漁業生産量の2割にあたる年6000トンで、
サーモンやサバなどの養殖を見込んでいる。
いけすの大きさは直径110メートル程度、深さ70メートル程度を想定。
県全体の2割にあたる量をここで養殖、すごいなぁ。
いけすもかなりデカい!!
完成したら、シーカヤックで近くまで行ってみようかな (^^)
近づけるのかな…(^^;)
養殖した魚は三崎港に水揚げし、大消費地の横浜や東京などに送る計画。
三崎の水揚げ量が増えて、三崎が活性化するといいな…。
いまは見学休止中ですが、
見学したいですね。
↑ これは三崎のマグロの取引の様子
by あめんぼ父ちゃん
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログ「みうら日和」に掲載している写真の一部は、
写真AC(写真素材サイト)にもアップしています。
興味のある方は、そちらもぜひご覧ください(^^)
無料でダウンロードもできます。
写真AC クリエイター「みうらいろ」